2013年03月09日

ゲームマーケット大阪だよー!!

出撃前にまーとめーるよー!
明日になりましたゲームマーケット大阪では、
「ゾンビリーバボー!!」がイエローサブマリンさんのブースで頒布再開!!

で、買ったソンビリーバボー!!をEJIN研究所ブース(120)に
持ってきていただくと、サブマリンゾンビをプレゼント!的な!!

「AHHBANG!!」は進化版「ADBANG!!」取説をお付けします。
まあ、ネット上でもDLできるんですがねw。
あと、AHHBANGお買い上げいただいた方にもサブマリンゾンビ
おつけしますので、デッキに2枚ぶち込んで嫌な顔をされましょう(えーw)

ジャイアントアレージ」はルルブのみです。
リプレイ「アブサードマスカレイド」は売切れて、
イエサブ店舗にわずかに残ってるのみでござる(><)。

色々小ネタがあってにぎやかではあるものの新作はない感じなので、
のんびりした感じで動けるかなー。というところで。
それでは、ゲームマーケット大阪、よろしくお願いしまーす!

しかし、花粉と風邪でグダグダなのはこれ何とかならんかねえ……気合で!!

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2012年03月06日

学ぶことが多かったゲームマーケット大阪

というわけで、久々に「江神号」としての顔で動ける唯一の日だった
ゲームマーケット大阪に行ってきました。
前夜の夜行バスに飛び乗る直前も直前まで仕事、終わったら終わったで
夜行バスで帰ってくる素敵日程でしたが、いやあ、楽しかった!!

まあ、場所が大阪になってもいつものとおりのブース展開、
もってくものも別に変更なく、家を出る数時間前でも何とかなるや、
というくらいのアバウトな気持ちでいたのですが、
おらの家には在庫がねえーーー!!
ゾンビリも、ジャイアレのルルブも、残りわずかなのにさっぱりと
気づかなかったというアイタタタな状況。
致し方なく、少ない在庫を背負っての出撃となりました。

行きのバスから降りて、大阪の街をさまよいガムテープをゲットし、
そのまま一番乗りで会場入り。
GEDC0045.JPG
設営もひとりですが慣れたもの。余裕で終わらせるわけですが、
ふとお隣の「ツムラクリエイション」さんも見るわけです。
そしたらすごい大荷物を運び込んで、ひとりで設営されてるんですな。
しかも、僕が一人だからと諦めたプレイブースまで取ってて、
2つのテーブルをいったりきたりする気満々。
幸い、プレイブースと販売ブースが隣接していたのでどうにか
なっていたものの(運営さま、あの距離はどうかと思いますw)、
これ、離れた場所だったら詰んでたぞ覚悟の上か……と。
ボードゲームって、つくるのにべらぼうなお金がかかるんですよ。
そのうえ、荷物としてもかさむし、在庫は山になるし、
コミケなんかだとやって見せるどころか展開することさえも
容易ではないわけで。設営だって僕の何倍大変かと。すげえなと。
聞けば九州から来られているそうで、マジパネエ。

ぶっちゃけ、僕ゾンビリで、個人で一人で戦える限界までは
やってみたつもりだったんですよ。
売るときも、得意のしゃべりで声かれるまで頑張って、
お客さんに出来るだけ伝える努力をして、
設営も、ポスター引っさげて、製作のみならず、
売る努力とか、広める努力とか、そういうのも人一倍
頑張ってきたつもりだったんですよ。
でも上には上がいた、と。まだまだ甘いなと痛感した
そんなゲームマーケットでした。もっと頑張ろう。

さらに驚いたのは、おしゃれなボードゲームが増えたこと。
設営早く終わったので、あっちにこっちにと回ってみたのですが、
これまでのホントお金かけてません丸出しのゲームが減って、
プロの出してるものと遜色ない、きっちり魅せることから意識した
見栄えのいいゲームがたくさん出ていて、
一昔前なら頭ひとつ抜けていたはずの僕のゾンビリさんも、
デザインのいいボードゲームたちに完全に呑まれてしまう感じに。
ボードゲームとカードゲームじゃ、そりゃ分が悪い。
たった半年程度でこれほど変わるとは……と心底びっくりしました。
ボードゲームが流行しているとはいうものの、お客さんも
たくさんいる状況ではあるものの、やはりアナログゲームじゃん?
というような意識がどこかにあったのですが、
これだけの出てる作品に変化があるのを目の当たりにしてしまうと、
ホントに今、ボードゲームが旬なのだな、と思います。

過去に色々お世話になったサークルさんなんかにもご挨拶できて、
ツイッターでは話しても実際に会えることはそうそうない人に
お会いできたりして、なんともまあ、久しぶりに楽しい日でしたが
何より置いていかれてる感が酷い……><。
次もカードゲーム……とは決めているものの、本業が修羅のように
忙しく、なかなかその「次」に手が出せない日々がもどかしいばかり。

日曜とか何それだし、お酒一杯も飲めない日々。休み時間に
机の下で寝るのが日課とかもうグチャグチャの毎日です。
でも、いい評判はもらえてるし、いいものも出来てる。
今やってることは間違ってない。
本気で二つのことはやれないんです。やるっきゃない。
なので、できるだけ必死で今の仕事をやって、出来るだけ早く、
いい状態で胸を張って戻れるよう、頑張って戦ってきます。

ゾンビリさんも、ジャイアレさんも品切れになってしまい、
ジャイアレさんは追加生産も比較的早くできるのですが、
ゾンビリさんはコインの入荷待ちでどうにもならなかったり。
また、再生産の折にはご報告を。
そのくらいしか顔を出せないのが何とももどかしいのですが……
オンセとかやりたいよう……お酒のみたいよう……
ボドゲやりたいよう……スキーも結局いけなかったよう……
半年ガンバればどうにかなるかな?ならないかな?
わかんないけど、僕の居場所である戦場へ、
江神号の名前に封をして、再び行ってまいります。

絶対戻ってくるからな!絶対だぞ!!


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2012年01月02日

あ゛ーーけーーまーーしーーてーー!!

新年あけましたあ゛ーーー!!

昨年は色々と応援やら感想頂きありがとうございました。
あと、うちの子達でいっぱい遊んでいただきありがとうございました。
今年も一年、何卒よろしくお願いします。

■ジャイアントアレージ
ジャイアレリプレイ、ご好評頂いている感じで、ありがたい限りです。
ご希望が多ければ第2弾も作ってもらおうかと思っていますーw。

大阪、名古屋のイエサブさんでもジャイアントアレージならびに
リプレイが置いてもらえているそうです。ありがとうございます。
名古屋はほとんど数ないそうなので、急いでーーー!w


■ゾンビリーバボー
ゾンビリーバボー!!は、プレイスペース広島さんと、
イエサブ新宿店さん以外では底をついた様子です。
付属のコインが手に入らないので、再生産は2月の予定ですー。

新エイディの新技ですが、
「アイテムを使い切った後には一歩動けるのか?」という。
これは、アイテムを使った状態のSHOTは通常のSHOTと認識されないので、
アイテム使用ターンは一歩動けない。の方向でお願いします(>_<)。


……と、なんで話をまとめてるかといいますと、
えーと、また、半年ほど潜ります。って話で。

昨年末、仕事で大きくトラブりまして。
クオリティ向上に必要と踏んで、余裕あった一ヶ月を使った後に、
さらに一ヶ月、食い違いで遅延するという致命的状態を作っちまいまして。
良かれと思ってやったことが全部裏目に出るという情けない話です。
そのツケがあるのに、コミケを放置するわけにも行かずに
頻繁に更新したりあちこち行ったりしてたわけですが、
コミケも終わったので、ここいらで区切りつけてマジ仕事に潜ります。

オンセやったり、新作だしたり、追加パック出したり、
色々やりたいのですが、夏過ぎぐらいまでは本気でどうしようもないので、
そんなおいらの分までみんな、ウチのコたちで遊んでくださいねー(>_<)。
うあーーー!! あーそーびーたーいー!!


そろそろ、年賀はがきに埋もれることもないかと思うので、
エイディーの発送をしながら。
今年も一年、うちの子達をよろしくお願いいたします。


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2011年12月19日

委託情報うにょうにょーー!!

えと、別ジャンルなのですがマーダー工房さんの

「触手伝説ほかプレゼン本」
sdhpb_0h.jpg
という本を委託しますです。
ひとつ前のプレゼン本でSS書かせてもらったよしみ的にー。
ジャンル的にはBL……かなあ?次回作は触手ですかそうですか。
いやあ、流石『裸執事』の倒神センセ。やることがとんでもないっ!w

ブースは『木曜日 東地区 "F" ブロック 57b 義勇師団』です。
お間違えのなきようーw。


そんでもって、新作「アブサードマスカレイド」のキャラを載せていくのです。
いちにち1きゃらー(できてない)
クマー&ペロペロ.jpg
罪深き弁護士
ペリエ・ロージア・ペペロン

プレイヤー:クロ
年齢:14歳 性別:女
身長:148cm 体重:46kg
時機:1(タイミング判定値:2)剛腕:5 敏捷:4
装備:ナックル(肉) 戦闘力:6
プロフィール:弁護士の中ではアイドル的存在。カワイイものを
何よりも愛し、ペロペロする(?)ことを行動の指針としている。
通称“ペロペロ”。

<ラブリー・ハグ・ベア>
形態:獣機(ビースト) 維持費:20 全高:21m
機動性:14 破壊力:18 装甲値:19 
武装:なし
解説:サンプルアレージ、トゥ・ラリィ・ベアを、
ファンシーで可愛らしいペイントで塗装したアレージ。
性能は変わらない。

『罪深き弁護士』で作ってこんなキャラになるのってすごいよなあwww。

クマーはオンラインセッションでルルブがない人用に作った
「トゥラリィベア」です。元ネタは僕の大好きな釣られクマー。
いや、アンテナあるからこいつはアナログマか。
このデータ、鬼のように強くて、オンセで遊んでるときも
問答無用に阿鼻叫喚の場を作ってくれますが、
リプレイでもしっかり見せ場アリでござんすよー♪

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2011年09月03日

この歳になって

7、8月は、ゲーム開発の修羅場と、ゾンビリーバボーの製作が重なり、
本当にもう仕事と睡眠しかしていないような状態に追い込まれながら、
ゾンビリは前日にカードが到着、ゲームは月末にマスターアップ。
全身全霊を使い果たしてギリギリのギリギリまでやれる全てのことをやって、
他の何もかもを一切合財捨てて、どうにうかこうにか結果まで辿りついた。
去年、白豚を殺そうかと思ったときには、人間がこれ以上の殺意を抱くことは
ないだろうと思っていたけれど、それ以上の激情に駆られ、それでも働いた。

あまりに心身ともに負荷がかかりすぎていたらしく、納品後に倒れ伏して
未だに疲労でなにもできない状態だったりするのが、今回の地獄の壮絶さを
物語ってる。何もできないって本当に何もできないことなんだねw。
これだけの戦いを乗り越えたことはこれまでになく、そしてこれからも
ないに違いないと断言できるほんとにもう悲惨な地獄。
……ゾンビリーバボー作らなけりゃここまでの地獄にはなってなかったの
だけれどね(笑)。でもだって作りたかったんだもん!!(愚者)


で、今回の修羅場で、
自分が、直感、感覚型の人間だということを痛いほど思い知った。


技術というものは、日々鍛錬によって一層一層積み上げていくもので、
その技術が金を払うに値するからこそプロというものが存在するのだと、
そして僕もこの10年で色々磨きに磨いて、積み上げたものがあって、
だからこそここにいることができるのだと信じ続けてきたわけですよ。

ところが、だ。
今回の修羅場。磨いてきたはずの技術は、確かに役に立った。
10年積んでなきゃ、ゴールになんて到底たどり着けなかった。
けれど、そんなものより圧倒的に力を見せたのは、「勘」だったのだ。

もし嗅ぎ分けなければ、Bバグを見落としていた。
もし条件分岐が怪しいと思わなければ、デバッガーを投入するタイミングを仕損じた。
グラフィックが間に合わない可能性を感じ取り、戦力を温存した。
全部、どれもこれも、根拠なんてない。

あまりの勘だよりの状態に、流石にどうかと思い、
今一度、これまでに自分が作ったものとその評価を見返したら、
そこにあったのも全て、経験に裏打ちされたものではなく、
全部、勘だった。

・愉快なタイトルやプロットは「天から降ってくる」。

・面白いシナリオは、「小人さんが書いてくれる」。

・デバッグで重点的に調べる理由は「キナ臭い」。

・スケジュールの破綻には「頭の中で警報が鳴る」。

・システムデザインの妙は「なんとなくこんな感じ」。

ギャグかと思うかもしれないけれど、これらは、嘘でもなんでもない、
実際に僕がものを作るときの「作り方」だ。
何より自分自身が認めていなかったので、こうやって明文化したりは
しなかったのだけれど、電話口や口頭では面白いくらい口にしている。
そして、現実に、根拠も理由もなく話を作り、臭いでバグを見つけ、
なんとなくスケジュールを組み立てる。
勘だよりの時は、大抵、あれもこれもドンピシャだ。


勘にも、実は根拠があるのだと思う。
戦場に生きる傭兵たちだけが持つ直感とか、そういうものが。
そしてどうやら、認めたくないけれど、僕はそういう勘に頼る人間で、
少なくとも現段階で、僕の「技術」は僕の「勘」に到底及ばないのだ。

自分の本質がギャグにあることも、認めたくない現実だったが、
自分が勘の男で、積んできたものは結局あまり意味はなかったと
認めざるを得ない現実を突きつけられる34才の夏でした。


きわめつけに。
先日、将棋の師匠たるハナーさんに、1年半?2年?の時を経て
ついについに勝利した。のだけれど、勝った将棋は
こつこつ磨いてきた雁木戦法にさえ組めなかった、
積んだ技術をさっぱり活かせない将棋だったり。

こんなバカな話がありますか的な。
でも、まあ、自分が見えたなら、いいのかもしれない。
「次」へ進む覚悟はできたわけで、ね。


さあ、体力が戻ったら、今月は遊ぶぞーーーーーーっ!!

posted by エジンガー at 17:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月19日

JGC!JGC!

 J /     ∩___∩     \_WW/
 ・  ≪     | ノ      ヽ    ≫ J ≪
 G ≪    /  ●   ● |   ≫ ・ ≪
 ・  ≪    |  ///( _●_)//ミ   ≫G ≪
 C ≪   彡、   |∪|  、`\  ≫ ・ ≪
 ! ≪ / \   ヽノ /_> /  ≫ C ≪
   ≪ \|-─●─●-/ /   ≫ ! ≪
MMM\  |       / ̄     /MMM\
       |  /\ \
       | /    )  )
       ∪    (  \
            \_)

というわけで、明日からは非電源の夏の祭典、JGCでござんすYO!
おらもうわくわくしてきたぞーーーー!!
posted by エジンガー at 03:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月08日

まあ、せっかくだし

そろそろ、去年起こった面白イベントを世に晒そうかと思うのだけれど、
VIPかどこかで「ありのままに話すぜ……」系が一番面白いかなあ。
笑えるネタが多すぎて、日記程度で収めるんじゃつまらないんですよね。
スレ立てとかはじめてワクテカ。
posted by エジンガー at 15:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月23日

心を閉ざしてさぁ

寝て起きて仕事寝て起きて仕事寝て起きて仕事寝て起きて仕事!!
もくもくと作業。ただひたすら、作業。
心を殺して、出来るだけ手を動かす作業。
おそらくゲーム制作で一番つまらないパート。
デバッグよりもね。でも、しょうがない。お仕事だもん。
尻拭いの仕事はね、つまんないトコしか残ってないんさ。
スケジュール破綻者は楽しいところから作るからね。
そして僕に仕事をくれる。アリガトウ!そして、アリガトウ!!
ものすごく大事な時期なのに、やってることは尻拭いだよ!!

最初の区切りは7月の半ばで、そこまではおそらく全く動けない。
そこから先もどのくらい動けるのか怪しい。正直コミケ前までは
ほんとに何も出来ないんじゃないかというレベルの非常事態。
想定している最悪のケースだと、コミケ後も修羅場ってる可能性。

なので、みんな、俺の分まで遊んでくれな(>_<)。
おれは、もう、だめだ(がくり)。


そんなストレス極限状態なので……

ゾンビリーバボー!!の進行が順調(うわぁ)。
コミケに間に合えばいいな。ホントに。

将棋メッチャ強い。石田流ともやりあえる。角筋止められてるのに勝つ。
完全に文章脳のスイッチ入ってる勝率六割。

タイバニおもしろいよタイバニ。でも最近の2話位は作画も話もゴミ。
折紙の能力が雑誌に書いてあるはずがない。タイガーが知らなかったじゃん。

         \   ∩─ー、    ====
           \/ ● 、_ `ヽ   ======
           / \( ●  ● |つ
           |   X_入__ノ   ミ   そんな餌で俺様が釣られクマ――
            、 (_/   ノ /⌒l
            /\___ノ゙_/  /  =====
            〈         __ノ  ====
            \ \_    \
             \___)     \   ======   (´⌒
                \   ___ \__  (´⌒;;(´⌒;;
                  \___)___)(´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ

おそらく本来想定していた流れでは、あの囚人はあんな性格では
なかったのではないかと邪推してる。収監中とあまりにも違いすぎる。
っていうか俺のネイサンがただのオカマに成り下がってるのを
誰かどうにかしてください。許せん。

まあ、そんな感じの毎日で。
とりあえず、必死に生きましょう。すべては、そこからだ。
posted by エジンガー at 06:05| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月07日

クマのロボを作った

見て見て!クマーのロボットを作ったよ!!

アナログマ正面怖い.jpg

完全オフになったスイッチを、コミケに向けてオンにする必要があり、
(あ、コミケとおりました ← 超地味告知)
ジャイアントアレージに、僕のデザインしたロボが一体も出ていないことに
ちょっと不満があったりもし、オ披露目掲示板にひさしぶりに投稿しようとか
そういうことも考えて、オリジナルロボット的なものをね、
自分でデザインしてみようと思ったわけですよ。

ところが、腕が落ちてるわけですよ。腕が。
以前に完全オリジナルのロボットを作ったのっていつよ?
って思い出せないくらいブランクがあるもので、
なにもかもすっかり忘れて残念な感じになってしまってたりして、
とりあえず、クマか象のロボットにしたかったのだけれど、
クマがこれまたムズいんだ。

試行錯誤の末、結局昔とっていた
「何らかのモチーフを持ってきて、超アレンジしてオリジナルに見せる」
という手段に立ちかえったわけで、そうしたときに、僕の大好きなクマ、
といえば、AAの釣られクマーなわけです。

これ↓

   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   ● | クマ──!!
  |    ( _●_)  ミ
 彡、   |∪|  、`\
/ __  ヽノ /´>  )
(___)   / (_/
 |       /
 |  /\ \
 | /    )  )
 ∪    (  \
       \_)

クマーかわいいよクマー。

ところが、作れば作るほど、ベアッガイに似てくるわけですな。
指がないところとか、逆三角に近い体型とか。

というわけで、必死で差分化するために、
ベアッガイにはないアンテナをつけてみたクマー!!!

アナログマ.jpg

アナログマ正面.jpg

左からアナログマ.jpg

後ろからアナログマ.jpg

ようし、これで完全にオリジナルだねっっっっ!!


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2011年06月01日

誰もがロボットに夢を見てしまう

偉大な先人たちが作ったロボット達。
そのロボットに憧れ、恋焦がれて、この世界に入った人は多い。
だが、ロボットは大きな罠だ。
憧れゆえに、絶対的存在となったそれらを作る側になった時、
多くの造り手が、模倣の域を超えられず、終わってしまう。

憧れは、大きな障壁だ。
人は好きなものになればなるほど、模倣を超えられなくなり、
無意識に、憧れを模す。

恋は盲目とはよく言ったものだ。
美しいものを汚したくない心理は無意識の領域まで蝕み、
残念な模倣を生んでゆく。当然、結果はついてこない。
こうしてまた、商業的に失敗するロボット作品が増えていく。

模倣が成功する例もある。
だが、それは、意図した模倣であるケースがほとんどだ。
先人を妄信して作り出したもので、成功を手にしているものは
ほとんど存在していない。

憧れるだけなら、ただ画面を見ていればいい。
それ以上を求めるなら、ファンを超えなければならない。
好きであるということは、それだけでは何の意味も成さない。
好きなものを解きほぐし、構造まで深く理解し、その意味を知り、
その次を、未来を提示しなければならない。
好きでもないものを見るように、好きなものを見なければならない。
自分が愛してやまないものをばらばらに砕き、その一つ一つを
好きかどうかを、外れない色眼鏡と格闘しながら、冷静に、緻密に、
徹底的に、吟味しなければならないのだから。

それを……共に生きる覚悟という。

可能なら、共に生きていただきたい。
せっかくその位置まで来て、模倣で全てを失うことが無いように。

posted by エジンガー at 03:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月01日

電車で鋼製車体マックスでD!

同人ソフトサークル『地主一派』
の新作はRPGキタコレ!



posted by エジンガー at 22:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月24日

あーしょうがないよあの人は……

『○○さんでしょ? あー。しょうがないよあの人は……』

最近、最もよく聞くフレーズwww
都知事だったり首相だったり、結構身近な話だったり。
ハブにされる、という言葉がありますが、この台詞を言われる人は、
その点に関してもはや改善の余地なし!とレッテルを張られているわけで、
精神的観点から言えばとっくにハブにされているわけです。

あーしょうがないよあの人は……

立場が立場だから相手するけれども、なんであの人が
あんな立場になっちゃったかなあ……(痛い顔)

この言葉は、日本社会の構造欠陥を如実にあらわしていて、
本人の能力がその仕事に向いていなくても、その仕事をするレベルに
到底到達していなくても、年功序列だったり、組織の事情だったり、
人手不足だったり、過剰人員だったり、社内抗争だったり……
能力や技術がなくても、日本社会ではホントいろんな理由で、
無能な人がその仕事に就かされてしまう。
しかもたいていそれは、本人が認識できてないので、その立場……
椅子に座ったことで本人は大いに勘違いしてしまう。
こうして発生するスーパー勘違い。
今や日本全土が巻き込まれているスーパー勘違いなわけです。

特定の人物の話をする場合に、

「あーしょうがないよあの人は……」

と、何度言われるかで、その人がどのくらい残念な人か、
というのがわかってしまうわけです。
救われない部下たちや、何度も被害を被っている下請けの会社なんかは、
苦虫を噛み潰したような顔や、諦めの境地に達した顔、仲間を見つけた
喜々とした顔などで、この台詞を口にします。
そしてそのたびに、お互いの被った悲劇を笑いの種にして、
業を昇華するわけですな。ある程度以上の残念な人になると、
繋がりに繋がって、いやあ、内部から外部から出るわ出るわの
「あーしょうがないよあの人は……」スパイラル。
日本中で起こっているとても不思議なスパイラル。

まあ、それでもそういう人は、厚顔無恥に仕事を続けますので、
だからといって何をどうできるわけでもないんですがねw。

『そんな総理で大丈夫か』

みんなが思ってることなのになあ……。
ああ、可愛そうな人。
でもどうなんだろうね。周りから哀れみの目で見られてても、
本人が気にしてなければそれはそれでハッピーなんですかね。
僕はそんなの死んでも嫌ですがww。

ああ、でも僕も似たようなもんかーwww。

posted by エジンガー at 04:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月15日

ウルトラマンのツイート

【ぜんこくのおともだちへ】
じしんがつづいてこわいかもしれないけれど、おとうさんやおかあさん、
まわりのおとなのひとのいうことをきいていれば、だいじょうぶ。
きみのことは、ぼくや、みんながまもるよ。きょうはゆっくりおやすみ。

ウルトラマンからのツイート。
僕はこれ見たときに、号泣した。今も泣いてる。

叩かれるの必至のツィートだ。
そもそも、何もできなかったヒーローが、言うことじゃない。
もしかしたら、言ってはいけないことかもしれない。
けれど、あえて、それでも、言うことを決意した。
『君のことは僕が守る』と。

ウルトラマンは、虚実だ。
人を救うどころか、数ミリ、そこにある小さな物を動かすことさえできない。
ウルトラマンは、なにもできない。
絶対に、何ひとつ、誰ひとり守ることのできないウルトラマンは
どんな気持ちで、このツイートを書いただろうか。

誰かひとりでも、ほんの、ほんのすこしでも安心できるなら、
言うべきだと思ったのだ。『君のことは僕が守る』と。

それが、正義の味方として、一番ついちゃいけない嘘だったとしても。
それが、誰も、ただの一人も守ることができなかった後だとしても。

言わなければならなかったのだ。
なぜなら、彼は、ウルトラマンだから。
僕らの心に、ずっと勇気をくれ続けるヒーローだから。

このツイートは、彼の決意だ。
何があっても、何ができなくても、彼はヒーローであり続けると言った。
どんな絶望があっても、ウルトラマンとして生き続けると言った。
僕らも、何があっても、何ができなくても、生き続けなければならない。

このツイートは、彼のメッセージだ。
僕らの心の中に、いつだってウルトラマンがいることを教えてくれた。
ウルトラマンは、精一杯の嘘で、僕らにそれを思い出させてくれた。
現実世界には僕らがいる。心の中に、ウルトラマンを持った僕らがいる。
あなたに勇気を教わった僕らがいる。

何もできなくても、君を守ると言ってくれた。
その力を、今、感じないだろうか?
僕らには、物を動かす力がある。
僕らには、物を生み出す力がある。
だったら、ウルトラマン以上のことができるはずだ。

心から、ありがとうウルトラマン。
僕らは、貴方の愛してくれたこの世界を守らなければならない。

posted by エジンガー at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月14日

ちゃんと作るということ

この震災が神戸を越えていることを把握したあたりから、
僕の精神はかなりおかしなことになりはじめていて、指先の痺れや、
動悸もさることながら、情緒不安定な思考グルグルを繰り返し始めた。

昨年末、心無い言葉で受けたダメージでズタズタになった僕の精神。
どうにかつなぎとめていたところに追い討ちを受け、
現在進行形で非常にもろい状態になっている
=心の感覚器が全開の状態のまま日々を過ごしているわけで、
痛ましいニュースが否応なしに入ってくる今の状態は、
容赦なく僕の心に刺さっていく。
僕でこの状態なんだから、より心にダメージを負っている人や、
大震災を経験してる人たちにはもっと大変だと思う。
現地だけじゃなく、日本中にケアが必要な人たちはたくさんいるはずだ。

そんな最中、とあるアニメを見た。
非常に、出来がよかった。
30分、ずっとわくわくした。

内容的には、どっちかというとヘビーな内容のものだけれど、
心が、軽くなった。
きっちりと作りこまれたそれは、一生懸命作られたそれは、
画面の前の僕に、とても、雄弁に、いろんなことを、語ってくれた。

これが、創作なんだと思った。

創作を糧とする以上、
一生懸命作らなければならない。
伝わるものを作らなければならない。

それが、人を元気にすることだってある。
それができるのが、創作だ。

震災に対して、何もできない自分がいて、
自分のできることを精一杯やる、といいながら、
それがどこかいいわけじみてて悔しかった。

でも、目の前のアニメは、誠心誠意、精一杯作られていて、
面白くて、わくわくして、元気づけられた。
身をもって、創作の力を見せつけてくれた。

ちゃんと作る。
必死で作る。
そこに生まれる魂が、見る人に力を与える。
それができることを、証明してくれた。

創作。ただ創り、ひたすらに、作る。

やろう。

僕たちは、つくり手なんだ。
せめて与えられた分は、返さなきゃいけない。
いまやれることを、精一杯やるんだ。

こぶしを思いっきり握ってみてください。
僕らには、まだそれだけの力がある。

僕らは、やれる。
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2011年03月13日

すごい。本当にすごい。

http://news.livedoor.com/article/detail/5410078/ 
自分が日本人であることを誇りに思ったことなんてこれまで一度もなかった。俺も何か。日本人として何か。ありがとう。今泣いてる。
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2011年03月12日

オタクと地震は相性が悪いね><

直前(あるいは一回目の揺れ)で目が覚めて、
とりあえず布団の脇にある本棚を必死で押さえてましたYO。
ロフトにある本棚が全部倒壊して、ロフトに上がれませんw。
本という本が家中に散乱。
あと、いたちのルクさんがびっくりして脱糞しまくり。
まあ、被害はその程度で、自宅作業がほとんどですので
帰れなくなるようなこともなかったですし、全然平気。

最近オンセで知り合った、北のほうの方々が心配です……。

しかし、現実とフィクションの境目がなくなってしまうと、
一転、頭の中がパニックになってしまいますね。
メルトダウンの危険性とか、町がなくなったとか、
現実味がなさすぎてどう捕らえていいのかわからないわけで。

とりあえず、この土日は状況を見守りましょう的に、
オンセもせずに、もくもくと仕事します(><)。
小心者なので、自分の手の届く範囲のことを一生懸命するのが
一番落ち着くんですな。

一人でも多く、助かりますように。
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2011年03月05日

馬鹿は死んでも……だなあ。

味方であるはずの人間に、散々迷惑をかけられた挙句、自分めがけてファイアボールを打ち込まれ、
「有効だと思ったんだよ。事故だよ事故。俺魔法使いで範囲兵器持ってるからしょうがないよね」
とか言われて長期戦線離脱にまで追い込まれ、必死で戻ってどうにかだましだまし戦っていたら、
また同じファイアボールを何も考えずに打ち込まれて致命的なダメージで再度戦線離脱。

何も学んでねえ。
このクソプレイヤー、あなたならどうします?

戦士系スキル全発動で挽肉ですよねー?w

っていうか、学ばない人間ほど価値のないものはないと思うわけですが、
ここまでひどいと、人間として云々かんぬんではなく、もはや生きる価値もない。

やー、やっぱりね、セッションはする相手を選ばないと駄目ですよ。
パーティーにひとりゴミが混じってるだけで、全て崩壊するわけで。
僕の環境では、プレイヤー選べないんだけどねー(><)。

このキャンペーンがラストまで行かなかったら、機会を見て、いろいろと
まとめてあるデータを全部晒そうと思います。プレイ中に起こったひどい有様とか、
録音とか、それはもうものすごく面白いので(笑)。


さて。
そんなはらわたの煮えくり返るようなセッションを忘れようと、
日々仕事に精を出すエジンガーですが、愉快にポリゴン技術がアップ。
「UVテクスチャ」を習得しました。
わかりやすく言いますと、ポリゴンの表面に絵を書けるようになったわけで、
これにより、大幅に3DCG系でできることが広がりました。
工程さえ覚えてしまえば、僕にはディレクションで鍛えた「目」がありますから、
見よう見まねですぐにそれっぽいところまで持っていくことが可能です。
そこまでたどり着くのが致命的に遅いので、工程覚えるのに2年かかってるわけですがww

物事が前に進むというのはいいですよね。色々なポリゴンに模様を書いていると、
自分が次のステップに進んだ実感がなんともいえぬ充足感を運んでくれます。
次に目指すのは速度アップ。制度や複雑さにもよりますが、モデリング(形を作る作業)は
1日で大抵のものは完成させられますから、UV展開とテクスチャ(模様を書く図面と模様)
に2日で延べ3日で完成する速度まで腕を上げたいところです。
ボーンとかできないので、動かすのはまだムリなんだけど、じわじわ前へー。


あとはあれです。ジャイアントアレージのオンセ。
突発性でも集まってくれたり、盛り上げてくれたりのいいプレイヤーさんに支えられて
すこぶる順調な感じですので、やれる範囲で継続的に遊んでいこうという感じです。
色々と次の展開も考えつつ。今は公式サイトに弁護士リストを作って、
オンセの過去ログをのせて「こんなげーむですよー」をできるようにした感じのところ。
やりながら、ん?これって新しくね?と思ってみたりする今日この頃だったりw。


今月は多忙に多忙でどうともならないかんじですので、ろくに動けやしませんが、
仕事があるってすばらしいこと。
どんな状態でも、一歩でも前に進んで、学んで生きたいものです。

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2011年02月25日

イブラヒモビッチさえ

どんな優秀な人間も、使う人次第で無能になる。

「自分を励ましてくれない人間に対して忠誠を尽くせるはずがない。
モリーニョ監督のもとでプレーしていた時は、彼のためなら何だってできた。
モリーニョ監督は、僕にそれほどのモチベーションを与えてくれたんだ」

テコンドー使いのスーパーストライカー、イブラヒモビッチの弁。
世界屈指のFWである彼でさえ、無能な……
いや、波長の合わない指揮官の下では能力を発揮できないわけだ。

サッカーに限らず、この手のことは非常によく起こる。
指揮官に最も必要な能力は、実績でも、戦闘能力でも、発想力でもない。
相手の思考を読む戦略、戦術能力でもない。緻密な計画性でもない。
この全てを持ち合わせずに指揮官としてやっており、その結果
周囲に被害ばかりを出して責任転嫁を繰り返している残念な人もいるが、
これらの能力を持たずに、それでも指揮官をやれている人もいる。

やれている人が持っていて、残念な人が持ち合わせない、
指揮官として最も必要なそれは「意思と感情を汲み取る能力」。
事前察知能力の根幹を担う能力だ。

文章や行動、言葉の端々に、不平や不満というものはどうしても出る。
この人は今何をどう考えている、どう感じている、というものを、
一挙一投足から察知する必要がある。
ささいな感情は、波のようなものだ。その一瞬を逃すと消えてしまう。
だが、見ようと努力すれば見えるものだ。訓練でより見えるようになる。
自分が、自分の能力ではなく、人と共に結果を出そうとするのなら、
その訓練は必須だ。怠るなら、人と共同でモノは作れない。

感情をコントロールする。
こう言うと聞こえが悪いが、モチベーションを上げる、ということだ。
その相手に何をすればモチベーションが上がり、
何をすればモチベーションが下がるのか。
あなたには、それが、わかりますか?

人と深く付き合う、ということは、
相手の求めることをできるかというのと、密接に繋がっている。
そのためには、相手のことを知らなければならない。当然のこと。
その努力を怠るのなら、指揮官としてどんな優秀なスキルを持っていても、
あなたは指揮官足り得ない。

率直にいうなれば、あなたは自分の仕事を勘違いしている。
そういうことなのだ。



幸い、僕は指揮官に恵まれている。
請けた仕事は、指揮官によって、やりがいのある仕事に化ける。
それがエロシナリオでも、ポリゴンでもいい。
「この人と仕事がしたい」
突き詰めれば、ただそれだけのこと。
指揮官なんてものは、そう思わせる努力をしているかどうかだけなのだ。

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2011年02月20日

明日はNEXTコンに行くぞ!!

よし! ポリゴンの習得にケリがついた!!
テクスチャ大幅レベルアップだーーー!!
というわけで明日はNEXTコンベンションにいくぞ!!
ひさしぶりーーーーー!!

ジャイアントアレージ&ゾンビリーバボーで立卓を目指す!!
ジャイアレはワンプレイ3時間なんでねー♪
2プレイやっても、その後に充分カードゲームできる。
ゾンビリ最終テストかな、というところ。

いやしかし、シナリオを用意しなくても遊べるシステム、
っていうジャイアレの設計は我ながらありがたい。
いつなんどきでも、思い立てる。
突発性ハジケリスト症候群なわが身にぴったりー!!

さて、出撃準備して寝るぞーーーー!!
イーーーーやっはーーーーーーーーーーーーっ!!
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2011年02月01日

職場ストレス原因1位

職場ストレス原因1位は「言うことがコロコロ変わる上司」
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20100927-00003704-r25

ですよねー。
特に若いうちは、自身に経験がないから上司=神なわけで、
その人の言うことが絶対で、導くべき存在なのに、
それが二転三転するとそれはもう目も当てられない。
上司=方位磁針や航海士といってもいいかもしれない。
ゴミ上司=遭難しかしない。

いい上司も悪い上司もいましたが、一番いい上司は、手本になるような、
上昇志向が強く、かつ、いろんな失敗を経験して今の地位を築いた人。
経験に裏打ちされた、変わらない方針を示してくれる人ほど、頼りになり、
あこがれの対象になる。
……まあ、その人が卓越した能力者で、その自覚がないと、
部下はついていけなくてそれはそれでつらい思いをするのだけれど。
それでも、指針や方針がぶれないので、部下は努力するから
それなりに部下も育つし、わるくはない。


中身のない指導とか、聞いただけの話とかばかりの上司が超危険。
途中まではそれっぽい指導なんだけど、話を続けるに従って
指導は具体性を欠いていき、ゴールにたどり着けない。

わからないなら、聞いたり、調べれたりすればいいのに、
聞く=同僚に聞くのは恥。調べる=面倒。とかそういう思考。
そもそも、上司になる適正がなくても今の社会構造だと
上司になっちゃうから恐ろしい。
無能な上司は、自分がなるべくして上司になったのか、
教えながら学べと上司にされたのか、そのへんの自己分析さえ
出来ずにその位置にいるので、ホントどうしようもない。
会社のみんなが思ってる。
「あんたその場所にいるべきじゃない」

さらに最悪なのは、知ったかぶり。これ最悪。どうしようもない。
無知な部下からすると、なんでもよく知っているように見えるので、
信頼の元に教育は進む。それなのに、質問すればするほど、
嘘を上塗りするので、話は二転三転。混乱ばかりが生まれる。
かわいそうに、真面目な子ほど被害を受ける。

なによりひどいのは、「部下は上司を選べない」これだと思う。
真っ白な、可能性のある新入社員とか、時としてゴミにする。
この構造、なとかならないもんかねえ。ならないけれどw。


そういうことを思ううち、僕は社会構造から外れて
こうやって気ままに生きているわけですw。

社会から実質ドロップアウトしているわけだけれども、
僕もいい年になり、気がつけば色々と指導する身。
指導力があるわけでも、結果を出している人でもないけれど、
嘘だけは極力つかないように努力している。
しょっぱく見えるだろうけれど、そこは仕方ない。
欠けてる部分をいっしょに学んだとしても、ノウハウがある分、
僕のほうが早く調べられるのだから、お互いが成長できて、
新人一人で頑張るより成長が早いならOKだろう。

上司、ってのはその程度でいいんじゃないかなあと思う次第で。
肩意地張って得することはないんだよねえ……。
それでも人は見栄をはる。
僕も例外ではないわけで、戒めなきゃなあと常々。
虚勢を張るのに努力するなら、ソレはソレでカッコイイのだけれど。
posted by エジンガー at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする